そう簡単には…

そう簡単にはいい曲はできませんよね(笑)。

昨夜もピアノで
12/14にBOLEのライブでやった
ClaptonのCan't Find My Way Homeを弾きまくりながら、
そんなことを思いました。

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台湾からの年賀状

親友(だと勝手に思っている)で俳優の
鰻家喜平治氏から年賀状をもらった。

よく見るとAIR MAILの文字が。
どうやら劇団飛行船(マスクプレイミュージカルの雄)の台湾公演中らしい。
はがきもハンドメイドペーパーっぽくていい感じ。
海外からの郵便って、何だか特別で、うれしい。

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今週末はBOLEをサポート

今週の日曜日は、
美人姉妹ユニット“BOLE”のワンマンライブで
私奈良岡はサポートキーボードで参加します。

今夜はバンドのリハーサルでした。
久しぶりにオルガンを弾きまくります!

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芝居の音楽

私がもともと大学時代に芝居をやっていたこともあって、
現在も地元の劇団等から依頼があって
曲を提供することがあります。

今回作業したのは、
伽藍博物堂所属の滝浪さんのユニット「どどんぱ」の
春の公演「春なのに…」
で使われる劇中歌のアレンジです。

あまり書くとネタバレしてしまうので控えますが、
滝浪さんから鼻歌がメールで送られてきて、
それをご要望通りに仕上げるというものです。
元ネタがあるものだったので、
その曲をもとに、忠実なアレンジを施しました。
自分で言うのもなんですが、もうそれは職人芸の世界です。
なかなかいい感じに仕上がっていますよ。

学生の頃のように時間があった頃は、
ちゃんと稽古に参加して、
その場をみながらアレンジを変えていったりしたのですが、
今ではなかなかそれも許されず…

しかし、一緒に空間を作り、心を動かす仕事をするというのは、
ライブをやるのとはまた違った感動があるので、
またじっくり取り組みたいと思います。

たまには

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違う視点で眺めてみるのも、面白いものです。
(写真は、何年ぶりかの鉄棒で、逆さに見る景色)

ジャズの道

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写真じゃ暗くてよくわからないと思いますが、奥でピアノを弾いているのはこれまた同級生のえっちゃんです。セッションしてる図。

彼女、ジャズピアノを習っていて、定期的にお店で弾いているとか。すごいなぁ… 私にはなかなか入れない世界…

また来年(笑)聞かせてくださいね(年に一度会うことになりそうなので)。

今夜は

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高校時代の同級生と何年ぶり?の再会。

写真は「もへゑ」というお店の豆乳豚しゃぶ。このお店も同級生がやっているのでした(今日知りましたが)。

新年だというのに

いまいち気分が乗らず…

まあ普段はそれなりにイケイケでやっているのですが、
たまにこういうときもあるのです。

正月休みだからちゃんと休みなさい、
休みが明けたらまたバリバリやりなさいという
神様の思し召しだと前向きにとらえることにします。

今年は個人的なことも…

昨年まで、このブログでは
あまり個人的なことは書いていなかったのですけれど、
書いているのがほとんど私(奈良岡)ということで、
今年は個人的なことや、たわいのないことも書いたりして、
もう少し更新しようかと思います。

(その場合、カテゴリは
「masahide naraoka」にしておきます)

どうぞ、おつきあいください。

買ってしまいました(^^;

奈良岡将英です。

つい、買ってしまいました!
何をって?

これです。
鍵盤ハーモニカ!
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前から欲しかったんですけれど、
先日のFlowing Cafeライブ
塩倉亮治 & Another bandアナザワさんが吹いているのを見て、
やられてしまいました。

ということで、
見た目でSUZUKIのPRO-37v2を購入。
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ほら、吹き口もオシャレな感じ。
鍵盤もうっすらクリーム色っぽくて
大人の雰囲気です。
いい感じのケースも付属してました。
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今日届いたばかりで、
帰りが遅かったこともあり、
実はまだ吹いていません…

どんな音が出るのか、楽しみだなぁ。

路上ライブやりたい!
どう?>MIWA、天城くん


[ Live Info ]

■9/15 sat. 静岡 サーカスタウン
静岡ロックフェスティバル プレイベント
詳細未定

■10/19 fri. 清水 JAMJAMJAM
ブラボーチップナイト
詳細未定
出演/BOLE、blancほか

■11/4 sun. 静岡 ケントス
with 佐藤シンヤ
詳細未定
出演/佐藤シンヤ、blancほか

以下、実行委員会の審査に通れば出演。
■11/23, 24, 25のいずれか 静岡 青葉シンボルロード
STREET FESTIVAL in SHIZUOKA
詳細未定

音楽には

音楽には、
まだドキドキやワクワクが
たくさん隠されている。

30年来音楽漬けの生活を送っていても、
毎日のように、ハッとさせられるのです。

質より量…ということもありうるか

少々さぼっていましたが…

奈良岡将英です。
去る6/1に、友人の鰻家喜平治氏が出演する芝居、
「チューブラルーム」(双数姉妹)を観てきました。

静岡で共に芝居し、映像作品を撮った彼が、
新宿シアタートップスの舞台に立ち、
堂々と演技しているのを観て、
誇らしい気持ちになりました。

彼のますますの活躍を願わずにはいられません。

さて、

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映像文化フォーラムでの確信めいたもの

奈良岡将英です。

昨日映像文化フォーラムについては書きましたが、
最後の質問タイムでのやりとりで
わかるなぁというのがあったので、
ついでにそれも記しておきます。

それは、
各カットをどのくらいの尺にしたらいいか悩んでいる、
何かアドバイスは?といったような趣旨の質問でした。

中尾監督曰く、
「音楽と同じ。リズムというか、間というか」
とのこと。
ああ、同じだなぁと思いました。

現・双数姉妹の鰻家喜平治氏が
かつて私のアルバムのために
ラジオドラマを書いて演出してくれたのですが、
その編集作業が思い出されます。

ふたりの合い言葉は「芸能人は『間』が命」。
秒数だとか、フレームだとか、そんなんじゃないんですよ。
「せーのー、はい!ここ!」
って、そんな感じです。

人間は視覚に左右されやすい。
だから、数字が目に見えると
割り切りたくなってしまうのはわかります。
でも、そんな数字に意味はない。

人間なんて、
こんなに揺らぐ生き物なんだもの。
そんなにきっちり何秒だ、何フレームだなんて
割り切れるわけがない。

自分が気持ちいいテンポで、
気持ちいい間で作ればいいんです。
秒数はその結果。
私はそう思います。


尊敬すべき私の親友(と勝手に言わせていただこう)

鰻家喜平治氏のブログ「うなぎ の う」

映像文化フォーラムIIへ行ってきました。

奈良岡将英です。
たまには個人的なことを書きます。

今日、グランシップで行われた静岡県主催の
「映像文化フォーラムII」に行ってきました。
というのも、
私の中では音楽も映像制作も垣根がなく、
ちょこちょこと映像系にも手を出しているからなんです。

もう3年前になりますが、
最近blancでもやった(元は天城くんの曲です)
「咲いた花」をベースにした
短篇映画(私が撮ったのは30分程度の作品)を
撮ったこともあります。
(実はまだこっそりサイトは存在します

今日のフォーラムでは、
静岡県出身の俳優で、
ショートショートフィルムフェスティバル代表の
別所哲也さんと、
映画監督の中尾浩之さんによる
講演とトークセッションという構成でした。

参加されていない方はわかりにくい部分もあるかもしれません。
自分の備忘録もかねての覚え書きレベルですが、
つれづれなるままに、書いておこうと思います。

話を聞いていて、また作りたくなりました。
刺激を受けたのと同時に、
自分にもできると勇気をもらった気がします。

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1.【基調トーク】ショートフィルムの可能性

別所哲也さんによる講演。
実際の作品を見ながら、ショートフィルムの魅力に迫る。

■上映作品/MAESTRO(ハンガリー)
 今年アカデミー賞にノミネートされた作品。
 音楽に合わせて360度回るカメラワークの妙。時計の暗示。

「映画は長さではない。
 5分でも10分でも、
 その中に映画的宇宙を作ることはできる」

「いい短篇映画は
 『1シチュエーション・1メッセージ』に
 集中しているものが多い。
 それは、日本の俳句や短歌と同じだ」

■上映作品/Pillowfight(アメリカ)
 妻とベッドを共にする夫のある悩みとは。
 「誰にでも心当たりがありそうな事柄にフォーカスして、
  心温まる表現で仕上げている」
 監督のブルートーンへのこだわり。


 「尺は自由だ!」
 商業的に1,800円取るために2時間半に仕立てているという事情。
 無理矢理伸ばしたものをズバリ「ストレッチムービー」と呼ぶとか。
 尺で善し悪しが決まるわけではない。
 現在は映画館だけでなく
 インターネットの動画配信や動画投稿サイトなど、
 配信プラットフォームはいろいろある。
 尺はクリエイティビティの結果決まることであっていいのでは。

■上映作品/Offside(アメリカ)
 第一次世界大戦下、クリスマスの日に、
 イギリス軍とドイツ軍が前線でサッカーの一戦を交えたという
 実話を元につくられた作品。
 心が動く。暗に言うことのメッセージ性の強さ。

ショートムービーは低予算であることがほとんど。
多くの人びとの協力で成り立っているのが現状。

YouTubeをはじめとする動画配信サイトや、
ケータイでの動画配信など、
誰でも映像を配信できる環境が整ってきている。
これからは映画戦国時代になる。



2.【映像制作講座】ライブメーション~オリジナル手法誕生の秘密~

中尾監督による講演。
もともとは短篇に興味がなく、長篇だけを志向してきた監督。
こちらも監督の作品を見ながら、制作の話を伺った。

■上映作品/スチーム係長
 MTV Station-IDコンテストでグランプリを受賞した作品がベース。
 予算0円(会社のPC、カメラをこっそり…)。
 ライブモーションの手法は、
 お金がない!! その中でどうするか?が原点とか。

■上映作品/trainsurfer
 MTVで放映している1分の作品。
 貧困にあえぐ日本を舞台に、スピードとスリルを求めて
 列車の屋根に飛び乗る若者たちの脅威の物語(!)。

 「見ている側に考える隙を与えるというのか…
  観客にゆだねるのがいい」

 「まず、企画書。そして画コンテ。」

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 映画音楽の重要性。
 「音楽は映画の50%を占めるといっても過言ではない」
 これらの作品の音楽を担当しているのは、
 当時学生としてアメリカで映画音楽を勉強していた方。
 ネットで探し、オファーした。

 「個人ベースで作ったものがビジネスになる。
  メディアを立体的に利用していくこと。
  Tシャツ、タオルなどのグッズもメディアだ。
  それがきっかけで、映画を見てくれるかもしれないのだから」

■上映作品/昭和ダイナマイト
 同じくライブメーション作品。ケータイでも配信。



3.【トークセッション】映像制作~そのアイデアの源に迫る~

■上映作品/ZERO
 ノルマに追われる訪問販売のサラリーマンを象徴的に描いた
 いわゆるタイムリミットもの。
 2004年ショートショートフィルムフェスティバルグランプリ、
 スーパードライアワード、審査員賞のトリプル受賞作品。
 撮影2日間。制作費30万円。

「アイデアは最初、バラバラに存在する。」

「カウントダウン」
「爆発」(人間の)
    ↓
「サラリーマン」(日本ならではの)
    ↓
「印鑑」「朱肉」「ハンコが転がる」「名刺交換」「粗品」…


「普段、世の中にある自分が面白いと思ったものをメモしている」

なぜモノクロに? ビデオで撮ったから。
カラーだと思ったトーンが出ない。
低予算だけに、あらが目立たないようにということもある。

予算30万円は衣装のスーツ3着と撮影場所代(ダンススタジオ)。
撮影計画は会場押さえから始まるが、
スケジュールの組み立てが要。
ZEROは順撮り。

撮影技法
だんだん緊迫していくのを表現するため、
最初はFIXで。後半は手持ちが加わる。
圧迫感をアングルで表現。
ふたりの人間がひとつの画面に入っていて、
片方がフォーカスアウトしているとすると、
そのふたりはぎくしゃくした関係を暗示する。
人と人との関係性を表現する技法もある。

■上映作品/THE SECRET SHOW
撮影3~4日。こちらもタイムリミットもの。

「生番組の本番で、CM中は何をしているのか?」という疑問と
「自転車便でかっこいい映画を撮りたい」というふたつを
ドッキングしてみた。

これも音楽が重要。
「THE SECRET SHOW」という生番組の
テーマ曲をつくってほしいと依頼した。

必要最低限のセリフ。
短い尺の中でいかにナチュラルに見せるか。

「時給がいくらだとか、自転車便が過当競争で…とか、
 経済的な話が出るとリアリティが出る」

映画の文法でつながっている(伏線)。
最初のシーンで髪を気にする要潤→ラストのカツラ
掃除機を持った掃除のおばさん→ラストのカツラ吸い

画コンテは俳優にはあまり見せない。

最後に。
「屈せず戦え!作った者勝ちだ!」
「いろいろ言われるだろうが、
 最初に思っていたビジョンの方が正しいことが多い」